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銀行融資(借入、借り入れ) 銀行交渉、銀行の融資を申し込みますと、融資担当者との銀行交渉(面談)を行なう必要があります。銀行取引とは・・・単なる銀行融資ノウハウや銀行交渉術ではありません。銀行員とホンネで話し合い、自社と銀行の共存共栄をはかる取引なのです。資金調達・銀行交渉(銀行対策)・リスケジュール・資金繰りに関する不安を解消します!
銀行交渉で銀行融資を引き出すコツ

銀行の融資の裏事情

経営者なら絶対に知っとくべき裏事情を抜粋編集しています。
「銀行の本音」の記事を中心に銀行の策略に負けない知恵をつけるための記事に特化しています。
倒産とは知らず知らずに小さな失敗から始まります。
小さな癌が、半年後には手遅れで命を落とすのとよく似ています。
通り一遍の話や情報は、イザという時にはほとんど役にたちませんでした。
いかに生の事(本音)を知っているかどうかで、倒産を回避できるかが決まるように思います。
さーあなたも、「もしか・・」の為にしっかりと生きた知恵をつけて下さい。
銀行の融資の裏事情

銀行交渉で最も大事な事

銀行からすれば断る理由はいくらでもあります。
直ぐにでも断れる理由を、すでに考えています。
だからこそ、「断られるのはあたりまえ、断られない理由をつくる」
これがポイントです。
すなわちトップが3年先の会社の状態をリアルに、納得いくようにキッチリと説明できるか!
裏返すと、3年間の事業計画がトップの頭の中に明確にあるか!
これさえできていれば、後は交渉力と数字です。
でも銀行からチョットつつかれれば、オロオロするような事業計画では簡単に断られます。
「信念」「熱意」最後はこれだけです。
「銀行が貸す気になる、トップが語る信念の3年後の姿」
これが語れるかどうかで決まります。
今大手銀行と地方銀行の「仁義無き戦い」が全国あちらこちらでおきています。
「融資期間5 年、固定金利1.8%で3 億円お貸しします。」
「使いきれなければ地元銀行からの返済に充てて下さい。」
大手銀行の担当者が地方の優良企業にこんな提案をした。
地方銀行の金利は年3%超だが、大手銀行が1.8%となれば借り換えも考えてみようと思っても当然です。
今から10年前のバブル絶頂期の頃にも同じような事が、ありました。
覚えていますか?
言いたい事は、「大手銀行は怖い金貸しです!」
あの当時大手銀行の言われるがままに、地元銀行から借り換えをしてバブルが弾けるといきなり大手銀行から手のひらを返された中小企業も多かったのではないでしょか。
私もその一人です。
また、あの当時とよく似た事が起こっています。
大手銀行には特に気をつけましょう!
銀行交渉で最も大事な事

銀行交渉のポイントは数字

事業計画や改善計画を作るうえで最も大事な事は、経営者自らの言葉で、「こうしたい」「もっともっとああしたい・・・」などの
思いをすべて数字に表す事です。
言葉や思いだけを文章に表しただけでは逆効果です。
必ず数字の裏ズケが必要です。
あくまでも計画は計画です。
計画は狂って当たり前というぐらいの、開き直りで事業計画書を作りましょう。
とにかく社長の思いを数字に落とし仕込む事です。
銀行もやっと不良債権の処理もほぼ終わり、守りから攻めへ大きく方向を変えてきています。
当たり前ですが、銀行は金を貸すのが本業です。
銀行も金を貸さなきゃどうにもなりません。
2006年銀行が金を貸す時代が始まったと言ってもいいでしょう。
ビジネスローンや事業者ローンなどの手っ取り早い方法で活発に融資を開始しています。
その裏事情には今まで上得意先だった上場企業や大手企業の資金調達手段が銀行融資を敬遠し、直接金融(株、社債等)にシフトしていることがあります。
そのために、銀行は一斉に中小企業への融資を活発化してきています。
無担保融資、第三者保証人不必要融資、開業資金等のいろんな商品を出してやっきになっています。
だから今こそ資金調達の絶好のチャンスです。
ぜひしっかり勉強して、有利な借り入れをして資金繰りや運転資金の充実など計画的に行動しましょう。
銀行交渉のポイントは数字

銀行融資のコツ
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